マッサージ中に眠くなったら寝ていい?効果が半減してもったいない?

マッサージの施術中に眠くなったら寝ていいのでしょうか?施術中の睡眠は効果が半減してもったいないという噂は本当でしょうか?この記事では、マッサージ中に寝て問題ないかを紹介します。なぜマッサージ中や、施術後に眠くなるかも紹介するので、参考にしてください。

専門家監修 |セラピスト 山中清道先生
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カイロプラクター。カイロプラクティック歴25年。埼玉県川口市にある「猫橋カイロプラクティック」院長。開業歴は20年。背骨・骨盤・頭蓋骨を中心とした運動器の施術、...
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カイロプラクター。カイロプラクティック歴25年。埼玉県川口市にある「猫橋カイロプラクティック」院長。開業歴は20年。背骨・骨盤・頭蓋骨を中心とした運動器の施術、自律神経の不調を心身両面からサポートする自律神経専門施術、美容系骨格矯正など幅広い悩みに対応。現在はたくさんのご縁を頂き、地元地域はもちろん、県外の遠方からも来院している。また、日々の施術活動に加え、株式会社の代表取締役、自律神経臨床研究会会長、「東京整体学院いろは学舎」講師などを兼任し、精力的に活動している。

目次

  1. マッサージ中に寝るのはもったいない?
  2. マッサージ中に寝ると効果は半減する?
  3. 眠い時はリラックスして寝た方が効果的
  4. 起きている方が筋肉がほぐれやすいとの意見もある
  5. マッサージ中に眠くなるのはなぜ?
  6. 皮膚下の感覚受容器が刺激される為
  7. マッサージ後に眠くなるのは好転反応?
  8. 筋肉が緩む為、眠くなる

マッサージ中に寝るのはもったいない?

マッサージを受けているときに気持ちよくなって寝てしまい、自分のいびきに気がついて目が覚めた、寝ていたら施術が終わっていたという経験をしたことがありませんか。

マッサージ中に寝るともったいないと感じてしまう人もいるかもしれません。マッサージ中は寝るのを我慢して起きている方がいいのでしょうか。

マッサージ中に寝ると効果は半減する?

マッサージ中に寝るともったいないといわれる理由は、寝るとマッサージの効果が半減すると思うからではないでしょうか。では、マッサージ中に寝るともったいないと思うほど、効果は半減するのでしょうか。

眠い時はリラックスして寝た方が効果的

マッサージを受けるときは力を抜いた方がいいといわれています。しかし、起きている状態だと、マッサージ中でも無意識のうちに力が入ってしまうことがあります。

睡眠中は自然に力が抜けた状態になり、施術者も的確にマッサージできるので、寝る方がマッサージ効果を高められるのです。また、マッサージを受けてリラックスすると、副交感神経が優位になって、抗酸化作用のあるメラトニンが分泌されます。

その結果、体内に溜まった老廃物が排出されやすくなり、疲労回復にもつながります。リラックス状態で寝ることは、短時間でも良質な睡眠になりやすいため、マッサージ中に寝ると疲労回復の効果も期待できるでしょう。

起きている方が筋肉がほぐれやすいとの意見もある

マッサージ中は寝る方がいいという見解がある一方で、起きている方が筋肉がほぐれやすいという意見もあります。その理由は、マッサージで押されている部分を意識して「押されている」と感じることで、筋肉がほぐれやすいからです。

睡眠中は、押されている感覚は感じられず反応が遅くなるため、筋肉がほぐれるまでの時間がかかることがあります。特に、脂肪燃焼や痩身を目的としたマッサージの場合は、寝るよりも起きているときの方が脂肪燃焼しやすいといわれています。

マッサージ中に眠くなるのはなぜ?

マッサージ中に眠気におそわれて、いびきをかくほど寝てしまってもマッサージ効果を得られることもあります。では、そもそもマッサージ中に眠くなるのはなぜなのでしょうか。ここでは、マッサージ中に眠くなる理由について解説します。

皮膚下の感覚受容器が刺激される為

マッサージ中に眠くなる原因は、皮膚下の感覚受容器が刺激されるからだといわれています。「感覚受容器」は、感覚神経の末端にあるセンサーのようなものです。

マッサージによって感覚受容器が刺激されて脳に伝わると、眠気を引き起こすホルモンが分泌されると考えられています。たとえば、鎮痛作用や多幸感をもたらすエンドルフィン、眠気を導く材料になるセロトニン、人に触れられることで発生するオキシトシンなどです。

つまり、マッサージ中に眠くなったり、いびきをかくほど寝てしまったりするのは、生理現象ともいえるのです。

山中清道先生

セラピスト

施術家の手によるマッサージによって気持ち良さや安心感を感じると、脳内ホルモンで幸せホルモンと言われるオキシトシンが多量に分泌されます。それによって副交感神経の働きが高まる為にリラックス効果で眠くなります。

マッサージ後に眠くなるのは好転反応?

マッサージ中ではなく、マッサージの後に眠気におそわれる人も多いのではないでしょうか。マッサージから帰宅してすぐにいびきをかいて寝てしまっていたという人もいるでしょう。

このように、マッサージ後に眠くなるのは好転反応ともいわれていますが、本当なのでしょうか。また、マッサージ後に眠くなる理由は何なのでしょうか。

筋肉が緩む為、眠くなる

マッサージ後に眠くなるのは、筋肉が緩むからだと考えられています。筋肉が凝り固まって疲労していると交感神経が優位になり、筋肉の緊張状態が続くことで疲労感が麻痺してしまいます。

その状態のときにマッサージを受けて筋肉がほぐれると、体が緩んで一気に緊張から解き放たれて眠気がおそってくることがあるのです。

このほかにも、リンパの流れがよくなり、滞っていた老廃物が動いたり、血行促進によって内臓が活発になったりすることで、運動後のような疲労感が出て眠くなるという理由も考えられます。

山中清道先生

セラピスト

マッサージ直後に眠くなるのは良い反応です。副交感神経が優位になっている証拠です。それによってストレス過多で疲労の溜まった心身を回復させてくれます。体の反応に従い体を休めたり、睡眠を取りましょう。

マッサージ中に眠くなったら潔く寝よう

マッサージ中に寝るのはもったいないという思いがあっても、眠くなったら寝る方がストレスがなく、マッサージ効果を高められることもあります。マッサージ中にリラックスして眠くなったら、潔く寝るのがおすすめです。

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