脇の下がピリピリ痛い|肋間神経痛や女性は乳がんが原因?何科に行くべき?

脇の下がピリピリ痛いのは【肋間神経痛】が原因でしょうか?それとも【帯状疱疹】でしょうか?この記事では脇の下がピリピリ痛い時に考えられる原因について解説します。それぞれの疾患ごとに何科に行くべきかも紹介するので参考にしてください。

目次

  1. 脇の下がピリピリ痛いのはなぜ?
  2. 脇の下がピリピリ痛い原因①肋間神経痛
  3. 『肋間神経痛』の特徴
  4. 『肋間神経痛』は何科の病院に行くべき?
  5. 脇の下がピリピリ痛い原因②帯状疱疹
  6. 『帯状疱疹』の特徴
  7. 『帯状疱疹』は何科の病院に行くべき?
  8. 脇の下がピリピリ痛い原因③リンパ節炎(風邪)
  9. 『リンパ節炎(風邪)』の特徴
  10. 『リンパ節炎(風邪)』は何科の病院に行くべき?
  11. 脇の下がピリピリ痛い原因④乳がん
  12. 『乳がん』の特徴
  13. 『乳がん』は何科の病院に行くべき?

脇の下がピリピリ痛いのはなぜ?

二の腕や脇の下がヒリヒリ・チクチクしたり、ズキンと痛んだりすると、男性・女性どちらでも不安になるのは当前です。

脇の下が痛いのは風邪やストレスが原因のこともありますが、重大な疾患が隠れていることもあります。痛みが慢性化する前に、痛い原因に合わせて適切な対処をしていきましょう。

脇の下がピリピリ痛い原因①肋間神経痛

脇の下がピリピリ痛い原因でまず疑わしいのは、肋間神経痛です。肋間神経痛とは、肋骨の間を走行している肋間神経に沿って痛みが出現することを指します。疾患名ではなく、症状の呼び名なのです。肋間神経痛の主な特徴を紹介します。

『肋間神経痛』の特徴

『肋間神経痛』の特徴
  • 背中や胸、まれにお腹や足の付け根が痛い
  • 痛い場所や範囲ははっきりしている
  • 鈍痛というよりは比較的鋭い痛み
  • ほとんどの場合は左右どちらか片側が痛い
  • 原因が不明瞭なことも多い

主な原因はストレスですが、姿勢の歪みが原因でも症状が出現します。長時間のデスクワークやゲームのしすぎなどは注意が必要です。女性の妊娠や、男性の場合は急に太ることでも痛みに繋がることがあります。姿勢が変わり、呼吸が浅くなるためです。

肋骨や脊椎周囲の筋肉が過緊張状態になると、神経の通り道を狭めてしまうため、神経痛を起こしやすくなります。長時間同じ姿勢でいると肋間神経痛を増悪するので、同じ姿勢が続くときは15分に1回程度ストレッチをしてください。筋肉の緊張がほぐれます。

『肋間神経痛』は何科の病院に行くべき?

肋間神経痛を疑う場合は整形外科か内科に行きましょう。動くと痛みが増す場合は外傷性のことが多いので整形外科を受診してください。痛い原因が姿勢だった場合は、リハビリを利用することで姿勢改善でき、症状の緩和が期待できます。

動作では痛みが変わらずに、ずっと鈍い痛みが継続している場合は内科を受診してください。痛い原因は腫瘍や肺炎の可能性もあるためです。

脇の下がピリピリ痛い原因②帯状疱疹

脇の下がピリピリ痛いだけでなく皮膚の発疹を伴う場合は、帯状疱疹かもしれません。帯状疱疹は水痘ウイルスや帯状疱疹ウイルスが体内に入り込み、皮膚に症状を起こすものです。帯状疱疹による痛みは神経障害性疼痛に分類されます。

『帯状疱疹』の特徴

『帯状疱疹』の特徴
  • 症状が出る前から皮膚の違和感や神経痛が出現
  • 二の腕の内側がピリピリと電気が走ったように痛い
  • かゆみ、皮膚やリンパ節の腫れ、発疹
  • 症状は上半身に出ることが多い
  • 自己治癒は困難で投薬が必要

通常はウイルスが体内に侵入しても免疫系がウイルスを退治します。しまし、過剰なストレスや睡眠不足、加齢や疲労などの原因で免疫力が低下していると、ウイルスを殺せずに帯状疱疹を起こすリスクが上がるのです。

そのため、若い人よりも抵抗力が弱い高齢者の発症が多いです。症状に悩むことが特に多い世代は70歳代と言われています。

『帯状疱疹』は何科の病院に行くべき?

帯状疱疹を疑う場合は、早期に皮膚科を受診してください。リンパ節の腫れや皮膚の赤みは、普通は時間とともに軽減しますが、皮膚症状が治った後に神経痛が後遺症として残ることもあります。目や耳の周りに帯状疱疹が出たときは合併症にも注意が必要です。

熱感や赤み・かゆみが強く出るときは、冷やすと効果的です。炎症が和らぎ、一時的に症状が緩和できます。

脇の下がピリピリ痛い原因③リンパ節炎(風邪)

脇の下がピリピリ痛い原因は、リンパ節炎であることもあります。リンパ節炎とは、風邪や生理前など免疫が低下しているときに、体内に細菌やウイルスが侵入し、リンパ節で炎症を起こすことを指します。

脇下のリンパ節がズキズキと痛んだり、腫れたりすることが主な症状です。

『リンパ節炎(風邪)』の特徴

『リンパ節炎(風邪)』の特徴
  • 脇の下がズキズキと痛い
  • 発熱や頭痛、吐き気
  • ほとんどの場合は数日で寛解

病原体に対する免疫が未熟であったり、アレルギー疾患がある子どもはリンパが腫れやすいです。大人では免疫力が低下している、ストレスや疲労が溜まっている人が腫れやすくなります。

『リンパ節炎(風邪)』は何科の病院に行くべき?

基本的には免疫低下による風邪です。自宅で安静にしていれば治ります。しかし、40度以上の熱が出たり、脇の下の痛みが強く腕が挙がれない場合は、すぐに内科を受診しましょう。蜂窩織炎や亜急性壊死性リンパ節炎を併発している可能性があるため、早めの対処が重要です。

痛みがつらいときは脇の下に保冷剤をあて、冷やしてください。腫れの広がりや炎症の悪化を抑え、10分程度冷やすと症状が楽になります。回復のためには、消化に良く栄養価の高い食事と、たっぷりの睡眠が大切です。

脇の下がピリピリ痛い原因④乳がん

女性ホルモンの変化によって脇の下が痛いこともあります。たとえば、生理前に痛みがでて、生理が始まると消失する場合はあまり気にしなくても良いです。その場合は、生理周期に合わせて乳腺と副乳が張ることで痛いのだとわかります。

しかし、ピリピリと痛いだけでなく、胸や脇の下しこりがあったり、乳房にひきつれやえくぼがある場合は乳がんの疑いがあります。

『乳がん』の特徴

『乳がん』の特徴
  • 脇の下が腫れて熱っぽくなる
  • 乳頭から分泌液が出る
  • 乳房にしこりやひきつれができる
  • 治療方法は手術や薬物療法・放射線治療が一般的

40〜60歳代の更年期女性に多い疾患ですが、まれに男性でも罹患することがあります。男だから自分は大丈夫、と油断しないでください。また、運動不足の人や飲酒量が多い人は罹患率が高いため、注意が必要です。

『乳がん』は何科の病院に行くべき?

乳がんを疑う場合は乳腺外科または外科に受診しましょう。乳がんは転移が早いです。早期発見できるかどうかが予後を左右します。

乳房にしこりができていても、乳がんではなく乳腺炎やリンパ節炎の場合もあります。しこりを見つけても決めつけず、まずは受診してください。

脇の下がピリピリ痛い時は医療機関で診察を受けよう

脇の下がピリピリ痛いとき、原因を自分で判断できないことも多いです。数日から1週間程度様子をみても症状が緩和しない場合は、早めに医療機関で診察を受けてください。何科にかかれば良いかわからないときは、男性は内科、女性は内科または産婦人科を受診しましょう。

また、ストレスを抱えていると、免疫力が下がりあらゆる症状が出現しやすくなります。ストレスを溜めないよう生活を整え、免疫力を高めることが大切です。

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