あぐらは腰痛の原因?正座やクッションを使った座り方を紹介!改善ストレッチも

あぐらをすると腰痛になってしまうことに困っていませんか?この記事では、あぐらで腰痛になる原因や正座やクッションを使う床の座り方を紹介します。また、股関節やハムストリングスの改善ストレッチも紹介するのでぜひ参考にしてください。

専門家監修 |柔道整復師 LiSA
【HOGUGU現役セラピスト】セラピスト歴:10年以上 柔道整復師(国家資格)を所有しており、以前は整骨院で働いていました。 慢性的な肩こり、腰痛、首、頭痛、目の疲れなどが得意です。...
【HOGUGU現役セラピスト】セラピスト歴:10年以上 柔道整復師(国家資格)を所有しており、以前は整骨院で働いていました。 慢性的な肩こり、腰痛、首、頭痛、目の疲れなどが得意です。 スポーツや筋トレしてる方のサポート、ケアも任せてください✨

目次

  1. あぐらは楽なのに腰痛になるのはなぜ?
  2. あぐらで腰痛になる原因
  3. 常に猫背姿勢で腰に負担がかかる
  4. 骨盤が歪む
  5. 筋肉や股関節が硬いと腰痛になりやすい
  6. 腰痛を改善する座り方
  7. 床に座る時は正座が対策になる
  8. あぐらクッションや座椅子を使う
  9. 椅子の上であぐらをかくのも腰に悪い
  10. あぐらが原因の腰痛改善ストレッチ
  11. 股関節のストレッチ
  12. ハムストリングスのストレッチ

あぐらは楽なのに腰痛になるのはなぜ?

あぐらは楽な姿勢に見えるようで、実は腰痛になりやすい座り方です。猫背など姿勢が悪いことで骨盤に負担がかかってしまうからです。あぐらで腰痛になる原因や腰に負担をかけない座り方、ストレッチを詳しく紹介していきます。

あぐらで腰痛になる原因

あぐらで腰痛になってしまうのは猫背姿勢であることや骨盤が歪むこと、筋肉や股関節が硬いことなどが原因です。あぐらをすることで腰の筋肉が過緊張の状態になり、関節が固まりお尻付近の神経を圧迫をすることで坐骨神経痛や腰痛になってしまうのです。

原因について詳しく説明していきます。

常に猫背姿勢で腰に負担がかかる

あぐらは両足を体の前で組む座り方です。あぐらをすると自然と骨盤が後ろに下がり、背中は丸まり猫背になるため悪い姿勢になります。腰部の筋肉が緊張しすぎた状態になり、腰椎に大きな負担をかけてしまうのです。


人が普通に立っている状態を1とすると、あぐらで座る状態は腰部への負担が2倍になります。長時間のあぐらの姿勢は腰痛になるリスクが高いのです。

骨盤が歪む

あぐらは、骨盤が歪むため腰痛になります。上半身を前に傾ける姿勢になるため上半身と下半身の骨格にズレが生じ、筋肉や神経に負担をかけてしまうからです。いつも同じ姿勢でいると人間の体は自分の姿勢を記憶してしまいます。

あぐらの姿勢も体に記憶されるため、足の組み方を変えると違和感を感じるようになってしまうのです。違和感や不快感を感じるようになると腰痛はおこりやすくなるので注意してください。

筋肉や股関節が硬いと腰痛になりやすい

筋肉や股関節が硬いと腰痛になりやすくなります。骨盤と下肢をつなぐ役割をする股関節は体の中で最も大きな関節で、歩くためには欠かすことができません。

股関節の柔軟性がないと、股関節が開きにくくなります。体を前後に反らす際など、腰や背中に負担がかかって腰痛になりやすいのです。筋肉が硬い場合もあぐらをかいた時、筋肉がつっぱってしまうため腰の負担は大きくなり腰痛になります。

LiSA

柔道整復師

あぐらで座ると骨盤の位置が後ろに倒れやすくなります。骨盤が倒れると背中が丸くなり、猫背の姿勢になり、腰痛にも繋がります。どのような体勢でも同じ状態を長時間していると体には負担をかけてしまいます。適度に体勢も変えていきましょう。

腰痛を改善する座り方

腰痛を改善するためには座り方をあぐらではなく正座にしたり、あぐらクッションや座椅子を使うこともおすすめです。いくつか紹介します。

床に座る時は正座が対策になる

床に座るときにはあぐらではなく正座をすることで腰痛対策になります。正座は両膝を揃えて曲げて、その上に座ります。自然に骨盤を立てることができるため腰に優しい座り方なのです。

また正座を維持しようとすると、背筋が伸び、背骨が正しいS字カーブになります。血流もよくなるため腰痛が改善されます。他にも正座は足の内側の筋肉を引き締めるのでO脚の改善ができたり、内臓が正常な位置になるので胃腸の改善もできるのです。

ただし、正座は膝を曲げ続けるため、しびれたり、膝やふくらはぎがオーバーワークになるというデメリットもあるので気をつけましょう。

あぐらクッションや座椅子を使う

あぐらクッションや座布団、座椅子を使うことも腰痛防止には効果的です。座布団は二つ折りにして、折った側を前にしてお尻の下に入れると前傾姿勢になりにくく腰痛防止になります。

座布団がない場合はあぐらクッションなどの多機能クッションで対応するとよいでしょう。クッションをお尻の下に敷くことで、背骨はS字カーブを保つことができ、骨盤も歪むことなくキレイに座ることができます。

膝や足首への負担も少ないのでおすすめです。多機能クッションを選ぶ際は固めのものを選ぶ方がいいでしょう。また、骨盤サポートチェアのように骨盤が傾かないようにサポートしてくれる座椅子もあります。

お尻が上に上がる分、骨盤が後ろに倒れにくくなるのです。自分に合うものを選びましょう。

椅子の上であぐらをかくのも腰に悪い

冷えが気になった場合や、椅子の高さが合わない時など、床と同じように椅子の上であぐらをかくことで落ち着く人もいます。しかし腰痛を予防したり改善するためには椅子の上であってもあぐらをかくのは腰に悪いのでやめましょう。

椅子の上であってもあぐらをかくと前傾姿勢になり猫背になるからです。骨盤にズレが生じるため、椅子には正しい座り方で座りましょう。椅子に深く腰掛けて背筋を伸ばし、骨盤を立てることを心がけてください。

LiSA

柔道整復師

あぐらで座る際には骨盤を立てるようにすると猫背にはなりにくいので意識してみてください。

あぐらが原因の腰痛改善ストレッチ

あぐらが原因の腰痛を改善するストレッチを二つ紹介します。股間節のストレッチとハムストリングスのストレッチです。筋肉の柔軟性を上げることが腰痛改善には重要です。ぜひ試してみてください。

股関節のストレッチ

股関節をストレッチで柔らかくすることで、腰や足に負担がかかりにくくなり腰痛も予防できます。

股関節のストレッチ
  1. あおむけに寝て膝を立てる
  2. 仙骨の下に丸めたタオルを挟む
  3. 膝を立てたまま少しお尻を上げる
  4. 足の重さが腰のタオルにかかるようにする
  5. 足を揃えて抱え、そのまま片方に傾ける
  6. 倒れないところで止まる
  7. 反対も同様に繰り返し行う

6と7を繰り返し、ゴロゴロするように10往復行うと効果的です。

ハムストリングスのストレッチ

ハムストリングスとは太ももの裏にある大腿二頭筋と半膜様筋、半腱様筋の3つの筋肉のことです。ハムストリングスは腰部や骨盤周りに大きなつながりがあります。ハムストリングスのストレッチで下半身の柔軟性をアップしましょう。

ハムストリングスのストレッチ
  1. 台のある場所へ行き、台に片足を乗せる
  2. 両手を台の上につきゆっくり体を前に倒す
  3. もも裏が突っ張ってきたところで体を止める
  4. そのまま20〜30秒ほど伸ばす
  5. 反対側も同様に行う

体を前に倒す時はゆっくり息を吐きながら倒しましょう。ハムストリングスをしっかりと伸ばすため、おしりは後ろにひかないようにするのがポイントです。

あぐらは楽だけど腰痛改善には正座がおすすめ

あぐらは楽ですが、猫背姿勢になり骨盤が歪むため腰痛になりやすい姿勢です。あぐらをする場合にはクッションや座椅子を利用もできますが、骨盤をきちんと立てられる正座がおすすめです。

正座は背筋も伸びるので腰痛改善につながりますが、長時間の正座は膝やふくらはぎなど足に負担もあるので注意してください。腰痛にはストレッチも効果的ですが、もしひどい場合は無理せず病院などを受診しましょう。

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