首が急に痛いのはぎっくり首?原因や応急処置・病院に行くべきかも紹介

首を動かした時に急にしびれるような痛みが走って、ヒヤっとしたことはありませんか?もしかしたら、ぎっくり首かもしれません。この記事では、急に首が痛くなった時の原因と応急処置を紹介します。病院に行くべきかも紹介するので参考にしてみてください。

目次

  1. 急に首が痛くなるのは病気?
  2. 急に首が痛い原因①ぎっくり首
  3. ぎっくり首の特徴
  4. ぎっくり首の応急処置
  5. ぎっくり首はいつ治る?
  6. 急に首が痛い原因②ねんざ
  7. 首をねんざした時の特徴
  8. 首をねんざした時の応急処置
  9. 首のねんざはいつ治る?
  10. 急に首が痛い原因③神経痛
  11. 首が神経痛の時の特徴
  12. 首が神経痛の時の応急処置
  13. 首の神経痛はいつ治る?
  14. 首が急に痛い原因④その他
  15. 急に首が痛くなった時は病院に行くべき?
  16. 直らない時は整形外科へ

急に首が痛くなるのは病気?

首が急に痛くなるのはぎっくり首や頚椎のねんざ、神経痛などの病気が原因です。痛みの種類によって特徴や応急処置なども異なります。首が急に痛くなる原因ごとに、それぞれ細かく紹介していきます。

急に首が痛い原因①ぎっくり首

急に首が痛い原因の一つ目はぎっくり首です。ぎっくり首は正式名称ではありません。動かした時に急に起こる強い痛みを「ぎくっ」と表現するため、そのような名称がついています。ぎっくり首の特徴や応急処置、いつ治るかについて詳しく説明します。

ぎっくり首の特徴

ぎっくり首の特徴
  • 急に寝違えたような強い痛みが生じる
  • 首の筋肉が軽度の肉離れのような症状になる
  • 寝起きやくしゃみをしたときにギクっと起こる
  • 慢性的なコリやストレスがある人はなりやすい
  • 冷えている人もなりやすい

ぎっくり首はくしゃみや寝違えをした時など、はっきりこれといった原因でなるわけではありません。長時間無理な姿勢が続いて筋肉が緊張し凝り固まっているところに、急に動かすことで痛みが起こります。

慢性的なこりやストレス、冷えなど筋肉が緊張している状態にある人はぎっくり首になりやすいので注意しましょう。

ぎっくり首の応急処置

===============================
冷やす          ○
温める          × 
マッサージ・ストレッチ  ×
安静           ○(2日ほど)
===============================

ぎっくり首では患部に炎症が起きているのでアイスノンや氷嚢、保冷剤で痛いところを冷やします。10〜15分冷やすのが効果的です。温めるのは逆に炎症を悪化させてしまうので入浴などで温めるのはやめましょう。

1〜2日安静にして、くれぐれも痛みのある時期に自分でマッサージやストレッチはやらないようにしましょう。患部の炎症が悪化して危険です。

ぎっくり首はいつ治る?

ぎっくり首は人によりますが、数日でほぼ治ることが多いです。症状が重いときは一週間程度かかることもあるでしょう。

急に首が痛い原因②ねんざ

急に首が痛い原因には頚椎のねんざもあります。頚椎のねんざはいわゆるムチウチと呼ばれるものです。首のねんざの特徴や応急処置、治る時期などを説明していきます。

首をねんざした時の特徴

首のねんざの特徴
  • 衝撃により骨や神経、関節や筋肉を損傷し痛む
  • 局所的にズキズキとして痛い
  • 首や肩が動かせない
  • 頭痛が起こる
  • 転倒や交通事故に遭った人はなりやすい
  • ラグビーなどのスポーツをする人はなりやすい

首のねんざは転倒や事故など突然の衝撃によって発症することが多く、予防するのが困難です。日頃から首や肩の筋肉の緊張をなくし、柔らかくするのが一番の予防法になります。

首をねんざした時の応急処置

===============================
冷やす          ○
温める          × (2〜3日)
マッサージ・ストレッチ  ○(回復期ならOK)
安静           ○
===============================

頚椎のねんざの応急処置は患部を冷やすことが効果的です。炎症を悪化させる可能性があるので数日は入浴はやめて温めないようにしましょう。また痛みがひどいときは頚椎カラーなどを巻いて数日安静にして首を動かさないようにしましょう。

ただしリハビリをしたり、通常の生活を送ることで自然治癒していくのであまり安静にしすぎることは逆効果になります。

首のねんざはいつ治る?

いわゆるムチウチと呼ばれることの多い頚椎のねんざは2〜3ヶ月以内に徐々に改善することが多いです。ただし、あとから痛みが急に発症することもよくあるので注意しましょう。

首のねんざは人によっては治りが遅く数ヶ月や数年かかる人もいるため、長い目で見るのがよいでしょう。

急に首が痛い原因③神経痛

急に首が痛い症状の一つとして神経痛があります。神経痛には首の右側もしくは左側どちらか片方が痛む後頭神経痛があります。神経痛の時の特徴や応急処置などについて解説します。

首が神経痛の時の特徴

首の神経痛の特徴
  • 頚椎の神経の出口部分が圧迫されて痛む
  • 右か左どちらかの首から後頭部や頭頂部が痛い
  • ピリッと一瞬電気が走るように痛い
  • しびれも感じる
  • チクチク、キリキリ、ズキズキと痛い
  • ストレスを抱えている人はなりやすい
  • 姿勢の悪い人、長時間同じ姿勢の人は注意
  • 風邪や中耳炎の後に症状が出やすい

首に痛みが生じる後頭神経痛は皮膚の感覚神経に起こる神経痛で、左右どちらか片方の首の後ろや頭にしか痛みは生じず、吐き気などもでません。はっきりとした原因は不明なことが多いです。


首が神経痛の時の応急処置

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冷やす          ×
温める          ○
マッサージ・ストレッチ  ○
安静           ×
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後頭神経痛は腫れたり、熱を持っていることがあまりないので冷やすより温めたほうが効果的です。応急処置として、天柱などのツボ押しやマッサージも効果的ですが、強すぎるマッサージは逆効果なので注意しましょう。

また特に安静にしなければいけないというわけではありません。

首の神経痛はいつ治る?

首の神経痛は頭皮の神経痛のため危険な病気ではありません。一週間ほどで自然に治ることが多いですが、人によっては多少差はあるでしょう。

首が急に痛い原因④その他

首から肩にかけての痛みで考えられる症状
  • 血行不良による首こり
  • 肩関節周囲炎
  • 脊椎症
  • 頚椎椎間板ヘルニア
  • 狭心症
  • 心筋梗塞

首が急に痛い原因は他にも上記のような可能性があります。首から肩にかけての痛みは血行不良によって起こることが多いです。他にも首や肩の痛みは首や肩の病気、心臓の病気なども考えられます。

首こりは血行不良で血液の酸素量が不足し、筋肉の老廃物が溜まり、その筋肉細胞から痛みの物質が発生して起こる症状です。主に運動不足や、姿勢の悪さ、ストレスなど筋肉が緊張状態や硬くなっているのが原因で起こります。

肩関節周囲炎、脊椎症、脊椎椎間板ヘルニアは首や肩の病気の代表例です。首の痛みが1週間以上続いたり、手や腕にしびれを感じるときはこれらの病気の可能性もあるので整形外科を速やかに受診しましょう。

左肩から背中にかけて強い痛みを感じたら、狭心症や心筋梗塞などの心臓の病気の可能性があります。胸が締め付けられたり、なにかおかしい症状があった際には速やかに循環器内科や心臓血管内科を受診して検査しましょう。

急に首が痛くなった時は病院に行くべき?

急に首が痛くなった時には無理せず病院に行きましょう。痛い状態を放置していると治るまで余計時間がかかってしまいます。なかなか治らないときはひとまず整形外科に行くのがよいでしょう。

直らない時は整形外科へ

病院に行くべき症状
  • 激しい頭痛
  • 安静時も痛む
  • 手や腕のしびれや麻痺
  • 発熱
  • 箸を使う、ボタンを留めるなどができない
  • めまい
  • 息切れ
  • 首の腫れ

首の痛みが1週間以上たってもなかなか治らない、強く痛むなどしたときは整形外科を受診しましょう。また下記のような症状が追加で出てきた場合も速やかに病院に行き、相談してください。

症状がひどい場合は手術することもあるため、決して無理はしないようにしましょう。

首が急に痛い原因はさまざま

首が急に痛む原因はぎっくり首、捻挫、神経痛などさまざまです。痛みが続く、強く痛む場合は整形外科を受診し、適切な処置を受けましょう。

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