頭鳴りとは?ツボはどこ?漢方・ロキソニンは効く?原因・治し方も解説

頭鳴りに悩んでいませんか?頭の中で鳴る音は他の人には聞こえず、そのつらさは本人にしかわかりません。不眠や頭痛、めまいなども引き起こします。今回は、頭鳴りのツボや、原因・治す方法を紹介します。頭鳴りが治った人の体験談も紹介するので参考にしてみてください。

目次

  1. 頭鳴りがひどい...
  2. 頭鳴りとは?
  3. 頭鳴りは脳内で雑音・異音が発生する現象
  4. 頭鳴りは頭痛・めまいなどと併発することもある
  5. 頭なりと耳鳴りの違い
  6. 頭鳴りの原因は?
  7. 頭鳴りを治す方法は?
  8. 専門家に相談
  9. 漢方
  10. 耳鳴りに効くツボは?
  11. 聴宮(ちょうきゅう)
  12. 腎兪(じんゆ)
  13. 肺兪(はいゆ)
  14. 百会(ひゃくえ)
  15. 商陽(しょうよう)
  16. 労宮(ろうきゅう)
  17. 頭鳴りが治った人の体験談

頭鳴りがひどい...

頭鳴りがひどく「うるさい」と感じるのは、静かな環境下であることが多いでしょう。頭が鳴る症状にはスピリチュアルな意味があります。体に起こる症状には、深層心理からのメッセージが込められているのです。

頭の中で音が鳴る原因さまざまですが、不眠や食欲不振を引き起こし健康面への影響も心配されます。頭鳴りの原因や改善方法をみていきましょう。

頭鳴りとは?

頭鳴りは頭の中で雑音や異音が鳴る症状で、頭鳴り(ずなり)や頭鳴(ずめい)という読み方もあります。原因はさまざまですが、本人にしか聞こえないものです。日中は気にならなくても、静かな環境に移った途端音が気になり我慢できない状況になる場合も多くあります。

寝る前などに頭鳴りがすると「気になって眠れない」と悩む人も少なくありません。頭鳴りの症状や耳鳴りとの違いを解説していきます。

頭鳴りは脳内で雑音・異音が発生する現象

頭鳴りは頭の中で音がする現象です。頭の中で響く音は本人にしか聞こえず、聞こえる音には個人差があります。

代表的な音は「キーン」という高音、「ゴー」「ジー」「ぐわんぐわん」という低音、「シャー」「シャーシャー」という水が流れる音、「「シャッシャッ」「シャリシャリ」という音、「シャンシャン」と響く音、「プチプチ」「パチン」と弾ける音です。

頭鳴りは頭痛・めまいなどと併発することもある

頭鳴りは頭痛・めまいなどと併発することもあります。頭鳴りは脳の血管機能の低下が生じることによって、通常時では見られない脳の異常な興奮や栄養不足が原因であることがほとんどです。頭痛やめまいには「セロトニン」という神経伝達物質が関係しています。

脳内でストレスを感じるとセロトニンが大量に放出され、脳の血管が収縮し血流が悪くなります。セロトニンが出尽くすと反動で血管が異常に膨らみ、脳の血管の周りにある三叉(さんさ)神経が圧迫され、脳が興奮し頭痛やめまいにつながるのです。

また、脳が興奮しているときにはさまざまな感覚が鋭くなり、聴覚過敏になる人も少なくありません。聴覚過敏とは何気ない生活音が大きく響く症状で、頭鳴りと聴覚過敏が重なると音が耳に入ることに苦痛や不快感を伴う場合もあります。

頭なりと耳鳴りの違い

頭鳴りと耳鳴りはどちらも実際は鳴っていない音が聞こえる症状です。耳鳴りは、空気の振動を電気信号に変える過程での異常によって起こります。その乱れた電気信号によって脳に異常が起こるのが頭鳴りです。音が聞こえる場所にも違いがあります。

耳鳴りは耳の片側で感じますが、頭鳴りは両耳で感じるため頭の中で音が響いているように感じます。頭の後ろやてっぺんの辺りで雑音が聞こえることが多いでしょう。頭が重く感じめまいや頭痛を伴う場合もあり、持続すると不眠や食欲不振になる恐れもあります。

頭鳴りの原因は?

頭鳴りの原因
  • ストレス
  • 脳の興奮
  • 脳の栄養不足
  • 自律神経失調症
  • 睡眠障害
  • 脳の病気
  • 耳の病気
  • うつ病

頭鳴りの原因はさまざまで、完全には解明されていません。ストレスが原因で脳の血管機能が低下し脳が興奮状態や栄養不足になること、更年期障害が原因で自律神経失調症になることも原因です。自律神経失調症によって睡眠障害を引き起こしていることも考えられます。

また、高血圧によって頭鳴りが引き起こされる場合もあります。高血圧によって血管がかたくなり血流が悪くなると、その音が頭鳴りとして頭の中に響くのです。また、脳の病気や耳の病気、うつ病の前触れというケースも少なくありません。

頭鳴りを治す方法は?

頭鳴りは病院でMRIやCT検査をしても頭に異常がないため、「気にしないように」といわれることも多くあります。ひどい頭鳴りは頭の中でずっと音が鳴り響き、そのつらさは本人にしか理解できません。頭鳴りの治療方法や止め方、改善方法を紹介します。

専門家に相談

頭鳴りを感じたら病院などの専門家に相談してください。「頭が鳴るときは何科を受診したらいいの?」と悩む人は多いでしょう。まずは耳鼻科に相談しましょう。どんな時に音がするのか、他に気になる症状はないかなど詳しく伝えることが原因解明につながります。

耳鼻科を受診後、耳の病気が原因ではない場合には脳神経外科を受診します。脳梗塞など脳の病気が原因の場合もあるからです。脳に異常がなかった場合にはうつ病などの恐れがあるため、心療内科を受診しましょう。

心療内科でも異常がなかった場合には、体のこりをほぐすために整体院の受診をおすすめします。こりをほぐしてリラックスした状態になると頭鳴りが改善する場合もあります。どんな病気でも早期発見が大切です。我慢や放置をせず、専門家に相談してください。

漢方

頭が鳴るときの改善方法として、漢方もおすすめです。漢方は「病気ではなく病人をみる」という考え方で、体全体の状態のバランスを総合的に見直します。鍼灸や食養生も含めた医学のことを意味しています。漢方では「気・血・水」のバランスが重要です。

そのバランスを整えるためには鍼灸院での治療も効果的です。鍼灸治療で脳の興奮の鎮静と自律神経が調整されると、頭鳴りだけでなく頭痛やめまいも改善されるでしょう。

頭鳴りの特効薬はないものの、薬が効果的な場合もあります。医療機関では脳の興奮を抑えることやストレスの改善を目的に、抗てんかん薬や抗うつ薬を処方されることがほとんどです。また、頭が鳴る原因が他の病気である場合には、その病気に効く薬が処方されます。

頭痛がひどい場合にはロキソニンも有効ですが、頭鳴りの原因を治す薬ではありません。薬に含まれる有効成分が効かなくなると再び痛みを感じます。毎日服用するなどの使用過多は脳過敏症につながり、慢性頭痛やめまいの原因になるため気をつけましょう。

耳鳴りに効くツボは?

耳鳴りや頭鳴りには、鍼灸院での治療も効果的です。鍼灸によってツボを刺激することで体全体のバランスが整い、耳鳴りや頭鳴りの改善が期待できます。耳鳴り・頭鳴りに効果のあるツボを紹介します。

鍼灸院ではなく、自分でツボを刺激する場合には痛みを感じるまで行うのはやめましょう。「気持ちいい」と感じる強さで刺激をすることがポイントです。

聴宮(ちょうきゅう)

聴宮は耳の前にある三角形の軟骨の前にあります。口を開けたときにできるくぼみの部分のため探しやすいでしょう。めまいや難聴に効果的なツボで、聴宮の深部にはめまいの原因となる三半規管や前庭神経があります。

自分で刺激をする場合には、左右のつぼに両手の人差し指をあてて頭の中心に向かってゆっくり押しましょう。

腎兪(じんゆ)

腎兪はウエストのくびれラインの背骨から指2本分外側の左右にあります。腎は東洋医学において脳の維持機能と深く関係しており、腎機能の低下は脳の記憶力低下や耳鳴り・難聴などにつながるといわれています。

自分で刺激をする場合には、息を吐きながら親指でゆっくり押して指先を回すように刺激しましょう。

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肺兪(はいゆ)

肺兪は肩甲骨と背骨の中間にあり、肩甲骨の真ん中の高さに位置しています。肺兪には気血を全身に巡らせる働きがあり、呼吸器機能や内臓機能の改善に効果的です。また、精神的ストレスで気が重い、憂うつな状況を転換し気分を改善する効果も期待されています。

自分で刺激をするのは難しい位置にあるため、パートナーに押してもらいましょう。うつぶせになり、5秒ほどかけてゆっくりと押してもらいます。4~5回ほど押しもらうと効果的です。セルフお灸や使い捨てカイロ、ドライヤーでツボの位置を温める方法もあります。

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百会(ひゃくえ)

百会は頭の真ん中にあり、両耳を結んだ線と鼻から上に通る線が交わった場所です。百会はさまざまなツボの道が交わる場所のため、全身のさまざまな症状に効果が期待できます。自律神経を整える効果もあり、ストレスを感じている人や不眠に悩む人におすすめです。

自律神経が整うと全身の血行がよくなり、頭痛やめまいなどの症状も改善されるでしょう。自分で刺激をする際は、息を吐きながら両手の中指で15~20回ほど体の中心に向かって押します。お風呂上りなどに押すとより効果的です。

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商陽(しょうよう)

商陽は手の人差し指の爪の付け根の親指側にあります。押すとくぼみがあるためわかりやすいでしょう。胃や腸の働きを整え、耳鳴りやストレス緩和、めまいからくる吐き気を和らげる効果が期待できます。

自分で刺激をする際には、反対側の人差し指と親指でツボを挟むようにして5回ほどギュッと押します。親指の爪を立てて押すと効果的です。

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労宮(ろうきゅう)

労宮は手を握ったときに、手のひらで中指が当たるところにあります。血流をうながすことで酸素が全身に行きわたり、疲労回復と脳の活性化に効果が期待できます。自律神経を整える作用もあり、イライラ感やストレスによる精神的な疲れにも効果的です。

自分で行う場合には、深呼吸をしながら反対の手の親指の腹で5秒ほど強めにおさえてからゆっくり指を離します。左右5回ずつ行いましょう。ゴルフボールを両手に挟んで両手の労宮をほぐすのもおすすめです。

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頭鳴りが治った人の体験談

頭鳴りが治った人の体験談
  • 肩こりが改善された
  • 鍼灸治療を行った
  • 自律神経を整えた
  • 心の問題が解決した

慢性的な肩こりが改善したり、自律神経が整ったりしたことでつらい頭鳴りが治ったという人が多くいます。頭鳴りは脳の異常な興奮が原因となっている場合がほとんどです。鍼灸治療を行うと脳の興奮が落ち着き、血行がよくなり肩こりも改善されるでしょう。

カウンセリングなどで心の問題が解決すると、心身のバランスが整い異常に興奮していた脳も落ち着きます。頭が鳴る症状は、抗うつ薬によっても改善されます。抗うつ薬の作用で体の緊張がほぐれ、不眠に悩まされていた人もゆっくり眠れるでしょう。

智香

@000_chi

寝る前頭鳴り?なんか今日聞いた音が脳内で流れるやつが酷くてライブの歓声がずっとこびり付いてて頭痛かったけど治ったわ。自律神経整ったかな〜

ねむねむ☆

@タンタキチ

今日朝方、久々にパニック発作寸前で目が覚めた!右耳から頭鳴がぐわんぐわん、前の首筋が張って息し辛い→頻脈。
慣れたもんで、足少し上げてお腹に力入れて深呼吸したら治った😌 本当はこの姿勢、頭に悪いらしいんだけど、、。😌

さるぼぼキムチ

@sarubobokimuchi

頭鳴が治った
ひょっとして整形外科で貰ってる、鬱病の薬(神経痛の薬)が効いたのかな?

頭鳴り原因や治し方は色々ある

頭の中で音が鳴る「頭鳴り」は本人にしか音が聞こえず、そのつらさは他の人には理解できないものです。脳の異常な興奮や耳の病気、脳の病気など原因や治し方は色々あるため、まずは専門家に相談することが大切です。

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