寝違えは冷やす?温める?どちらが効果的かや注意点も解説

寝違えは冷やすべきなのでしょうか?それとも温めるべきなのでしょうか?今回は、寝違えを冷やすべき状況と温めるべき状況について、それぞれの注意点も含めて紹介します。寝違えの冷やす・温める以外の治し方も紹介するので参考にしてください。

目次

  1. 寝違えは冷やす?温める?
  2. 寝違えを冷やすか温めるかは痛みが続く期間で決めよう
  3. 寝違えを冷やすべき状況とは?
  4. 寝違えてすぐの場合は冷やすのがおすすめ
  5. 寝違えの冷やし方
  6. 寝違えを冷やす際の注意点
  7. 寝違えを温めるべき状況とは?
  8. 寝違えの痛みが慢性的な際は温めるのがおすすめ
  9. 寝違えの温め方
  10. 寝違えを温める際の注意点
  11. 寝違えのその他の治し方は?
  12. 寝違えの痛みがひどい場合は病院へ
  13. ロキソニンなどの薬を服用する
  14. ストレッチをする
  15. 整体・整骨院の利用

寝違えは冷やす?温める?

寝違えの症状を改善させるために冷やすべきなのか、温めるべきなのか迷う人も多いはずです。実際はどちらが良いのでしょうか。

寝違えを冷やすか温めるかは痛みが続く期間で決めよう

寝違えた時の改善方法は、痛みの症状や痛みが出てからの期間によって変わります。そのため、痛めてから経過した期間によって使い分けていくことが重要です。

寝違えが起きるのは、寝ている時の不良姿勢によって筋肉や靭帯などが伸ばされたり、筋肉の血液の流れが低下したりすることが原因です。その結果、組織に炎症が出ることで痛みを生じます。

炎症は多くの場合3日~1週間程度で収まるため、治る期間も1週間ほどです。冷やすか温めるかの対策は炎症の改善の程度や寝違えてからの期間で判断しましょう

寝違えを冷やすべき状況とは?

寝違えを冷やすべき状況というのはどのような状況の時なのでしょうか。

寝違えてすぐの場合は冷やすのがおすすめ

寝違えてすぐの場合は、冷やすのがおすすめです。冷やすことで血流の流れを低下させ、炎症によって生じた炎症物質を抑制してくれます。また、冷やすことで痛みに対する閾値が上がり、鎮痛効果も期待できます。そのため、寝違えた直後は冷やして炎症を抑えましょう。

寝違えの冷やし方

寝違えた時の冷やし方
  1. 消炎鎮痛成分のある湿布を張る
  2. 保冷材にタオルを巻いて患部に当てる
  3. アイスキューブやコールドパックで冷やす
  4. ビニール袋に氷と水を入れて冷やす

コールドパックがない場合でもビニール袋に氷と水を入れて冷やすことで十分効果は得られます。熱を持っていたり、腫れたりしている部分に当てましょう。

寝違えを冷やす際の注意点

寝違えを冷やす時の注意点
  • 冷やす時間は短時間にする
  • アイスパックなどを使うときは注意書きを読む
  • 保冷剤を使うときはタオルなどで包む
  • 氷を使うときは少し溶けた程度で使用する

冷やし過ぎは血液の流れが悪くなる原因となり、痛みの改善を遅らせてしまうため、冷やす際は10分以内にしましょう。アイスパックを使用する際は必ず注意書きを読み、温度が低すぎて凍傷にならないように気を付けてください。

氷を用いる際は、家庭用の冷凍庫だと-10~-20℃程度まで下がっているため、氷の表面が軽く溶けたくらいで使用しましょう。

寝違えを温めるべき状況とは?

寝違えた直後の痛みに関しては冷やすのがおすすめです。それでは温めるべき場合はどういった状況なのでしょうか。

寝違えの痛みが慢性的な際は温めるのがおすすめ

寝違えてから数日経っている痛みであれば、温めることをおすすめします。寝違えは、同一姿勢を取り筋肉への血液の流れが悪くなることが原因で起こります。炎症時期が過ぎているのであれば、今度は血流を改善させることが必要です。

温めることで血管を拡張させて筋肉への血液の流れは良くなり、痛みの改善が期待できます。寝違えてから2〜3日経ってみて、痛みがある部分に熱っぽさや発赤がなくなっていたら温めましょう

寝違えの温め方

寝違えた時の温め方
  1. 温湿布を痛みのある部分に貼る
  2. 温かいタオルをあてる
  3. カイロをあてる
  4. 部屋の温度を高くする

患部を温められるものなら、タオルやカイロなど何でもかまいません。特に血流が滞りやすい部分は僧帽筋、板状筋、肩甲挙筋といわれています。首の後ろから肩甲骨にかけての一帯を温めるようにすると良いでしょう。

寝違えを温める際の注意点

寝違えを温める際の注意点
  • 寝違えた直後は温めるのを避ける
  • 長時間温めないようにする
  • 赤さや熱っぽさがないか確認する

寝違え直後は炎症が強い時期であり、ヒスタミンという炎症物質が出ます。ヒスタミンなどの化学物質は血管を拡張させる作用があり、炎症時期に温めてしまうとさらに炎症を強めて組織の損傷を助長させる可能性があります。

痛い部分に熱があったり、赤みを帯びていたりする場合は温めるのは避けましょう。長時間の入浴なども、体を温めるため、できるだけシャワーで済ませるのがおすすめです。痛みが改善してきていると感じてから患部を温めるようにしてください。

寝違えのその他の治し方は?

寝違えた時の対処方法は温める、冷やす以外にもあります。薬を服用したり、ストレッチをしたりするなど、寝違えの治し方についてくわしく紹介します。

寝違えの痛みがひどい場合は病院へ

激痛で動けない、1週間経っても痛みが改善しない、熱っぽさが取れない場合は一度医師に相談しましょう。また、寝違えて指先がしびれる、感覚が鈍い、腕や指に力が入らない、細かい指の動きがやりにくいなどの症状が出ている場合は神経症状が出ている可能性があります。

正座のしびれと同じで、神経の症状は時間が経つと改善するものもありますが、1週間程度様子を見ても症状が改善しない場合は一度医師に相談してください。

ロキソニンなどの薬を服用する

どうしても痛みが取れない時には緊急措置としてロキソニンを使用しましょう。寝違え直後は炎症時期で痛みが強いため、安静にしたいと思っても、仕事や家事などで動かなくてはいけないこともあるはずです。

そのような時はロキソニンで痛みをコントロールして、休憩時間に安静にしつつ患部を冷やすようにしてください。

ストレッチをする

ストレッチは筋肉の血流を改善させるため、寝違えの痛みの改善に効果的です。以下にストレッチの手順を説明していきます。

寝違えに良いストレッチの手順
  1. 両腕を伸ばして頭上に上げる
  2. 片方の腕で反対の脇の下をおさえる
  3. 上げている腕を7回前にまわす
  4. 後ろの方向に7回まわす
  5. 反対の腕も同様に行う

筋肉を温めた後にストレッチを行うと、さらに血流改善の効果を期待できます。タオルで温めた後や入浴後に行うと良いでしょう。

ストレッチの注意点
  • 急に強く引っ張らない
  • 長時間引っ張らない
  • 炎症が強い時期には行わない

急に頭を引っ張ったり、強くストレッチを書けてしまうと頸椎の関節に負荷がかかります。長時間やるのも同様に関節を痛めてしまうので心地よい強さで1回10秒~20秒程度行いましょう。

また、炎症時期で筋肉が修復している過程で筋肉を引き延ばすようなストレッチを行うと組織の修復が遅れ、痛みの改善が遅くなります。痛みが落ち着いてきたタイミングで温めながら同時にストレッチも始めましょう。

整体・整骨院の利用

寝違えの原因は筋肉の炎症や血流低下以外にも、脊柱のゆがみ、内臓の疲労によって起こる場合もあります。もし繰り返し寝違えるような場合は、整体・整骨院など専門家に診てもらいましょう。

寝違えを冷やすか温めるかは痛みの続く期間で決めよう

寝違えた時の対処方法は寝違えてからの期間によって変わってきます。しかし、対処方法を間違ってしまうと痛みが長引いたり、逆に痛みが強くなってしまうことがあるため注意が必要です。

もし、1週間以上痛みが改善しない場合や、逆に痛みが強くなってきている場合は医師に相談してみましょう。

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