ぎっくり背中に効くツボ3選|マッサージやセルフケアで痛みを緩和する方法も

突然背中にピキッと激痛が走る「ぎっくり背中」に効くツボがあることをご存知ですか?背中の痛みを緩和できるツボがあります。この記事ではぎっくり背中の痛みやコリに効くツボ3選を紹介します。マッサージでの治し方やセルフケアの方法も紹介するのでチェックしてみてください。

目次

  1. ぎっくり背中とは?
  2. 主な症状
  3. 原因
  4. ぎっくり背中に効くツボ3選
  5. ①章門(しょうもん)
  6. ②合谷(ごうこく)
  7. ③天宗(てんそう)
  8. ぎっくり背中に効くセルフマッサージ
  9. ぎっくり背中のセルフケア方法
  10. うつ伏せになって安静にする
  11. 患部を冷やす
  12. 市販の痛み止めを使う
  13. 患部を圧迫する
  14. ストレッチをする

ぎっくり背中とは?

ぎっくり背中とは背中の筋繊維に傷がつき、背中に痛みが起こる症状のことです。ここでは、ぎっくり背中の症状や原因を紹介します。ぎっくり背中の治し方を知りたい人は参考にしましょう。

主な症状

ぎっくり背中の主な症状
  • 背中にピキッと電気が走る
  • 背中の筋肉や筋が突っ張る
  • 一定の角度に体を傾けると痛む
  • 大きく息を吸うと痛む
  • 朝起きたときに痛みが強い

ぎっくり背中の主な症状には、背中の急激な痛みがあります。ぎっくり背中は俗称で、正式な病名は筋筋膜性疼痛症候群です。ぎっくり背中はいわゆる肉離れのような状態で、背中の筋肉や筋膜を傷めることで発症します。

ぎっくり背中の痛みの強さはさまざまです。くしゃみや咳などちょっとした動作でいきなり背中にピキッと激痛が走る場合もあれば、慢性的に息苦しいと感じる場合もあります。

原因

ぎっくり背中の原因
  • 筋肉の凝り固まりによる血行不良
  • 運動不足による血行不良
  • 猫背や反り腰といった姿勢の悪さによる筋疲労

ぎっくり背中の原因には、背中の筋肉の疲労や血行不良が挙げられます。本来、筋肉はゴムのように伸び縮みするものです。しかし、猫背や反り腰といった背骨が歪んだ不良姿勢や運動不足、冷えにより筋肉の血行が悪化し、凝り固まってしまいます。

凝り固まった背中の筋肉にある筋繊維や筋膜は、ささいな動きで損傷してしまいます。古くなったゴムの伸縮性がなくなり、簡単に切れてしまうのと同じ現象です。少し上半身を動かしたり、大きなくしゃみをしたりするだけで、ぎっくり背中が起こってしまうことがあります。

ぎっくり背中に効くツボ3選

ぎっくり背中に効くといわれているツボを3つ紹介します。以下に紹介するツボを刺激すると即効性が期待できます。家でできるぎっくり背中の治し方として覚えておきましょう。

①章門(しょうもん)

ぎっくり背中に効くツボには、章門があります。章門のツボは、第11肋骨の先端の下に位置しています。骨盤の出っ張りから指4〜6本分上の肋骨の先端辺りです。脇腹を手で下から上にすり上げた時に最初に触れる骨の下を押しましょう。

ゆっくりと呼吸しながら、身体を左右に少しねじるようにしてツボを押します。押さえる方向や力によっては痛みだけが残ったり、場合によっては骨折したりする恐れもあります。無理にツボを押さないように気を付けましょう。

②合谷(ごうこく)

合谷も、ぎっくり背中に効くツボです。背中から遠い位置にあるものの、全身の血行を改善する効果があります。 痛みを麻痺させるエンドルフィンを分泌させる作用もあります。

合谷は手の甲にあり、人差し指と親指の骨が交わる位置から人差し指の方に向かった先にある窪みです。息を吐きながら3秒押し、吸いながら3秒かけて離します。痛気持ちいい程度に指で押しましょう。

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③天宗(てんそう)

ぎっくり背中に効くツボには、天宗もあります。ツボの場所は肩甲骨の真ん中にある窪みで、背中の筋肉を緩める作用があります。押したい側と反対の手を肩の上から回して肩甲骨をつかむようにすると、ちょうど中指あたりが天宗です。

痛気持ちいい程度に指先で刺激します。即効性のあるツボではあるものの、痛みを感じやすいツボです。押す強さを加減しましょう。

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ぎっくり背中に効くセルフマッサージ

ぎっくり背中に効くセルフマッサージを紹介します。テニスボールを使って、寝転んだ状態でできる即効性のあるマッサージです。

テニスボールを使ったセルフマッサージ
  1. テニスボールを2個、ネットや靴下で包む
  2. 頭を置く位置に枕を敷く
  3. 背中の痛む部分に当たるようにボールを置く
  4. 膝を曲げた状態で仰向けに寝転ぶ
  5. 深呼吸をする

猫背や運動不足などでこわばった背中の筋肉が緩むのを感じるまで、深呼吸しながら刺激を与えます。刺激が足りない場合は両腕をあげるか、膝を伸ばして圧を加えましょう。痛気持ちいいと感じる程度に調整することが大切です。

身体をゆらして、テニスボールを転がす必要はありません。強く押し過ぎると筋肉を痛める恐れもあるため、無理にマッサージをしないように気を付けましょう。

ぎっくり背中のセルフケア方法

ぎっくり背中になると、ただ立っていることさえつらい状態です。即効性のある治し方で、できるだけ早く痛みから解放されたいと思いませんか。ぎっくり背中のセルフケア方法を5つ紹介します。

うつ伏せになって安静にする

ピキッと激痛が走るぎっくり背中のセルフケア方法は、うつ伏せになって安静にすることです。うつ伏せになるのもつらい場合は、楽な姿勢をとりましょう。横向きになる場合は背中を丸め、膝を軽く曲げると背骨に負担がかかりません。

安静にすることは、初期の対応では重要です。しかし、あまり長く安静にし続けていることは回復を遅らせるともいわれているため注意しましょう。

患部を冷やす

患部を冷やすことも、ぎっくり背中のセルフケア方法です。ぎっくり背中が発症した直後は患部が炎症しています。まずは患部を氷のうや保冷枕などで冷やします。直接使用すると凍傷の恐れがあるのでハンカチやタオルに包み、うつ伏せの姿勢で患部に当てましょう。

冷やす時間はズキズキした感じが無くなるまで、感覚が鈍くなるまでが目安です。15分程度で冷やすのを中断し、痛みが残る場合はしばらくしてから再開しましょう。

市販の痛み止めを使う

ぎっくり背中のセルフケア方法には、市販の痛み止めを使うこともあります。すぐに病院に行けない場合は、市販の痛み止めを利用するのもよいでしょう。消炎鎮痛剤配合の市販薬を飲んだり、ロキソプロフェンなどの冷湿布を貼ったりすると痛みが和らぐことがあります。

市販薬を使用しても症状が改善されない、急激に悪化した、痛みが長引くといった症状が現れた場合は、早めに医療機関を受診しましょう。そのまま放置すると重症化して、治るまでにかなりの時間がかかる危険性があります。

患部を圧迫する

患部を圧迫することも、ぎっくり背中のセルフケア方法の1つです。コルセットやサラシ、テーピングで患部を圧迫します。圧迫すると患部の痛みを軽減させ、治るまでの期間が短くできます。

テーピングをする場合は、患部を圧迫するように貼りましょう。背骨と平行に貼ったり、患部を中心にバツ印になるように貼ったりする方法があります。

ストレッチをする

ぎっくり背中のセルフケア方法には、ストレッチをすることもあります。痛みがある程度落ち着いて動かせるようになってきたら、ストレッチを始めましょう。ストレッチで、猫背や運動不足などで凝り固まった背中の筋肉をほぐします。

朝の起床後や入浴後、長時間同じ姿勢が続く合間などに行うことがおすすめです。痛みを感じて間もないときは、ストレッチによって悪化する場合もあります。ストレッチは痛みが落ち着いてから行いましょう。

ぎっくり背中はツボ押しマッサージで痛みを和らげよう

ぎっくり背中は背中の筋肉や筋膜が急に動くことで損傷し、痛みが生じる症状です。ぎっくり背中になった場合は患部を冷やし、テーピングや湿布などをして安静にしましょう。

痛みを和らげる方法には、ツボ押しマッサージもあります。症状が重い場合や心配な場合はすぐに医療機関を受診しましょう。

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